啄木キネマ (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「映画のイメージで紡ぐ、新しい啄木の物語」 啄木生誕120周年にちなみ、名作『一握の砂』より、恋歌・旅歌を厳選し北海道の冬景色をメインとした写真と組み合わせました。 いまだに多くのファンを持つ夭逝の天才詩人の、青春を謳いあげたみずみずしい短歌と、情緒あふれる写真が織りなす一遍のロードムービーのような本です。
内容(「BOOK」データベースより)
名作『一握の砂』より恋歌・旅歌を厳選した写真集。
這えば立て (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
あてにならない人生であるから、この舟がてんぷくすることばかりを心配していてもはじまるまい―明治・大正・昭和を駆け抜けた反骨の詩人・金子光晴。その滋味溢れる洒脱な文章は、今もなお色あせることがない。「幼時からこの間のこと」を綴った表題作を中心に、晩年の筆になる随筆を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 光晴
明治28(1895)年、愛知県に生まれる。早大、東京美術学校、慶大をいずれも中退。大正8年、『赤土の家』を出版後渡欧、ボードレール、ヴェルハーレンに親しむ。大正12年、『こがね虫』で詩壇に認められたが、昭和3年、作家である夫人・森三千代とともにふたたび日本を脱出、中国、ヨーロッパ、東南アジアを放浪。昭和10年、詩「鮫」を発表以来、多くの抵抗詩を書く。昭和50(1975)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
おさかな (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけば、そこには心にひびくやさしさがあります。
内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。第5巻では、「おさかな」「鯨法会」「わたしのかみの」「わらい」「はちと神さま」ほか全11編を収録する。
みすゞ詩画集 花 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現在、私は故郷をはなれて、お花に携わる仕事をして生活していますが、くじけそうなときやお花をきれいだと思う心のゆとりがないとき、私は時々みすずさんの詩を読みます。そうすると長門の美しい景色が浮かび、それとともに幼い頃私が見た景色や、草や花の優しさや、家族の温かさを思い出します。それらは、私を元気にしてくれたり、優しい気持ちにしてくれたりします。そして、このたび、そんな私の大好きなみすゞさんの詩に、押し花を使ってイラストをつけた本が出版されますこと、大変うれしく思います。
内容(「MARC」データベースより)
人の知らない草の名を、わたしはいくつも知ってるの…。いまも人のこころに呼びかける童謡詩人・金子みすゞの作品と、まるで語りかけてくるような押し花とが醸し出す、美しく優しい詩の世界。
みすゞ詩画集 花 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現在、私は故郷をはなれて、お花に携わる仕事をして生活していますが、くじけそうなときやお花をきれいだと思う心のゆとりがないとき、私は時々みすずさんの詩を読みます。そうすると長門の美しい景色が浮かび、それとともに幼い頃私が見た景色や、草や花の優しさや、家族の温かさを思い出します。それらは、私を元気にしてくれたり、優しい気持ちにしてくれたりします。そして、このたび、そんな私の大好きなみすゞさんの詩に、押し花を使ってイラストをつけた本が出版されますこと、大変うれしく思います。
内容(「MARC」データベースより)
人の知らない草の名を、わたしはいくつも知ってるの…。いまも人のこころに呼びかける童謡詩人・金子みすゞの作品と、まるで語りかけてくるような押し花とが醸し出す、美しく優しい詩の世界。
啄木キネマ (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
「映画のイメージで紡ぐ、新しい啄木の物語」 啄木生誕120周年にちなみ、名作『一握の砂』より、恋歌・旅歌を厳選し北海道の冬景色をメインとした写真と組み合わせました。 いまだに多くのファンを持つ夭逝の天才詩人の、青春を謳いあげたみずみずしい短歌と、情緒あふれる写真が織りなす一遍のロードムービーのような本です。
内容(「BOOK」データベースより)
名作『一握の砂』より恋歌・旅歌を厳選した写真集。
春と修羅 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
賢治文学の魅力の結晶。
内容(「MARC」データベースより)
風はそらを吹き/そのなごりは草をふく 言葉は呪術性をもったとき、はじめて詩(文学)となる。賢治の「心象」に見える古代的な呪術性。賢治文学の魅力の結晶。初版のデザインを模した装丁で再刊。
愛の詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「ふるさとは遠きにありて思ふもの そしてかなしくうたふもの」で知られる室生犀星の初期抒情詩を集めた『抒情小曲集』。詩人の至純な魂の表皮がそのまま現実の荒波にさらされたかのごとき『愛の詩集』。そして、女性の「美」を奔放自在な言語表現で獲得した最後の詩集『昨日いらつしつて下さい』。以上三冊の詩集を中心に、各時代ごとの犀星の詩のエッセンスを収録。七十二年に及ぶ詩人の生涯とその魅力を、余すところなく伝える決定的な文庫版詩集。
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文庫
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内容(「MARC」データベースより)
わたしは何を得ることであらう わたしは必らず愛を得るであろう…どんなに永い間 寂しかつたといふことを しづかに物語り感動するであろう 初刊のデザインを模した装丁で再刊。
道程 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、高村光太郎の第一詩集『道程』の初版本を底本に、振り仮名、仮名遣い、文字組みを底本通りとした。ただし、漢字は新字体に、「志」の変体仮名は「し」に改めた。
内容(「MARC」データベースより)
僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ああ自然よ 父よ 僕を一人立ちにさせた広大な父よ 僕から目を離さないで守る事をせよ 常に父の気魄を僕に充たせよ 初刊のデザインを模した装丁で再刊。
みすゞさんぽ―金子みすゞ詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
小さなもの、身近な物、あなたの“好き”を見つけませんか?童謡詩人金子みすゞ厳選の35作品。
内容(「MARC」データベースより)
「小さなもの、身近なものへのひらめき」を感じられる金子みすゞの詩に、かわいい人形をつけたコンパクト詩集。「春の朝」「大漁」「井戸ばたで」「石ころ」「明るい方へ」「私と小鳥と鈴と」「淡雪」等、厳選35作品を収録。